どのような取立てが違法か

悪質な金融業者から借金をしてしまった場合、返済が滞った途端に(悪質な場合は返済日が来る数日前から)執拗な請求を受ける事があります。

具体的には、
1日に何度も電話、直接訪問を受ける。 他の金融業者から借金してでも返せと言われる。 威嚇的、暴力的な言動で借金返済を迫る。

親、兄弟、親戚、知人にまで支払いの請求が来る。 (ひどい場合は近所の住人)にまで支払いの請求が来る。 勤務先(あるいは学校)に取立てに来る。 という行為が多く報告されています。(一昔前、連日のマスコミによるヤミ金被害報道でも似たような行為が取り上げられていたでしょう?)

実は、金融業者による借金の請求行為は貸金業規制法(以下、貸金業法)及び金融庁事務ガイドライン③ (以下ガイドライン)により禁止されているんです。

業者又はその委託人は取り立てをするにあたり、債務者を威圧し、またはその私生活若しくは業務の平穏を害すなどの言動により、その者を困惑させてはならない。